田舎暮らし

田舎暮らしの第一次産業のお仕事の明暗

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冬の海は荒れ模様が多く、
漁港には荒波が打ち付けられ、
漁師さんはお休みになることが多いですね。
自然と向き合う仕事、命かけてますよね…

先日、銀行に行った時に、
横に座っていた人同士の会話を聞きました

とっても雪が降り続くときのことです。

『海に出れないから、仕事にならん』

『うちも畑が雪に埋もれて仕事にならん』

『こればっかりは仕方ないなぁ』

はい、、、
自然には逆らえませんので仕方ないですね

いや、現実は仕方なくありませんよね

その間の収入はどうなるのでしょうか
こういったことも含め、
田舎では第一次産業の農業の後は継がず
結婚すると親と同居をして外に働きに出て
子育ては祖父母(親)がするご家庭が多いです

そして、子供を県外の大学に行かせるために、
一生懸命共働きをしています。
そして自分が定年になったときに、親の畑を継ぐ

そうなると、もう商売ではなく、
趣味になる人が多いですね。
年金で生活して自分の食べる分を作る。

しかし、親の介護があり、畑もしてって
結構大変な人達を見ていますが
まわりがそうなので、
あまり不満を口に出せないのですね

畑も草を生やすと周りに迷惑がかかります。
介護施設も空きがなかなかなく、
家で看ていらっしゃる方が多いです。

順番だから

と、おっしゃいますし、正しいとは思いますが
私はお金のため、生きていくためだけに一生懸命働き
老後も思うように自由時間が無く、というのは辛いです
今は年金がありますが、私たちの時にはすずめの涙ですね
先日もらえる予測金額の通知を見て知りびっくりしました!

田舎暮らしで農業をしたいという方、
気候を選ぶことも大事だと思います。

雪国ですと、冬は本当に畑仕事が出来ず、
工夫をして保存食を作ったりすることしかありませんので…

しかもその保存食も近所の人も同じようにするので
販売先もなかなかありませんし、
近所ですと、売るわけに行かず
あげる ってことになります。

それこそ退職後に趣味程度に作っている人が
野菜を直売所に安く出すので
現役で農家として働いている人にとって
厳しい現象でもありますね。

私は、インターネット販売の経験がありますので
保存食などはネットで販売したほうが、
重宝されるし都会の人に美味しいものを
食べていただけるチャンスでもあります。

そうやって、生産者さんに投げかけると、
『時間が無いから数は作れない』とか
『ネットは怖い』とおっしゃるのです。

しかし、それで生活している人は
積極的に取り組んでいらっしゃいます。
脱サラされて農業をしている方は、
とにかく、敏感・俊敏。

自然の影響があっても仕方ないで終わらせない

のです。台風が来るとなると、
その前日に一生懸命収穫できるものはして
夜な夜なパッキングして直売所に並べる。

仕方ない で終わらせる方は、 
畑になんて出られないと言って
収穫時期を過ぎてしまい野菜をだめにしてしまう。

この差、すごいんです。

その方の野菜は全部お金に変わりますので、
労働の対価は回収できますが
仕方ないで終わらせると、
お金も入らず、農業は儲からない
って嘆くのです。

自然と向き合うのも大変だし。思い通りに行きません。
でも自然の流れのままでいたら
ずっと肉体労働の生活になります

昔はそれでも良かったと思いますが、
今はどれだけ美味しく、丁寧に作っていても
安く買い叩かれてしまう現実があります。

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でも、私の知る農家さんは、有機野菜に徹底し、
口コミで東京の方に定期発送したり
レストランや料亭などに直接出しています。
送料が掛かってでも●●さんのお野菜が食べたい!
ってリクエストがあり、
畑もわざわざ見に来られるようです

私が口コミでお客様も数名紹介させていただきましたし
私も実家に定期的に送っています

農業をされたい方は、
作ることも学ばないといけませんが、
それを市場に出す販路の開拓が一番大変かと思います。

しかし、それさえ出来れば、
自分のこだわりの野菜を食べていただき
喜んでくださる方が全国に出来、
孤独な肉体労働がお客様の声により、
報われる幸せな瞬間が手に入るのです。

実際、厳しいと思います。
風評被害でまったく出荷できないことも。
その時のリスクはどうするか。

収入がないと生活が出来ませんよね
また順番にお伝えしたいと思います。
田舎でできる仕事、店舗集客、ネット販売
そういったWEB活用などを得意としているので
自営業をされる方は特にご相談下さい

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