田舎暮らし

地域おこし協力隊のその後の仕事の問題点について

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この記事はメールマガジン読者さんやリアルな田舎暮らしでの経験者の声を元に記載している会員限定記事です。今回は地域おこし協力隊のその後の仕事について不安を抱える方や問題点についての相談です。

地域おこし協力隊のその後の仕事の問題点について

1.地域おこし協力隊と自治体の温度差
2.地域おこし協力隊の仕事って各自治体で違う
3.地域おこし協力隊に失敗した人のそれぞれの事情
4.地域おこし協力隊の期間中にその後のことを考えよう
5.地域おこし協力隊の仕事をその後うまく活かすには

の5項目に分けて実際に頂いた声などを元に記載します。

1.地域おこし協力隊と自治体の温度差

地域おこし協力隊になろうと思う動機は人それぞれですが
・田舎移住したい
・地域創生や地域活性に興味がある
・地方の力になりたい
・都会で働くことが嫌だ
・田舎で自分を変えたい
・田舎で起業して成功したい

などなど…それと同様自治体も目的があり

・過疎化を防ぎたい
・税収を増やしたい
・国がやっているから
・仕事だから、予算があるから
・高齢者のサポートがほしいから
・都会の人の知恵を借りたいから
・地域を良くしたいから

など陽の要素も陰の要素もあります。
たとえば地域活性に燃える地域おこし協力隊と国がやってて予算があるからとりあえずと言った自治体だと温度差がすごくありますし、逆に、都会の人の知恵を借りて地域を良くしたいと思う自治体に、都会で働くのが嫌だとか田舎移住してみたいといった中途半端な意志だと温度差もある上に期待されたことに応えることが出来ないこともあります。

この陰と陽の要素がマッチングせず地域おこし協力隊事業に失敗したり不満が出たりその後定住できなかったり田舎が嫌いになったり、地域おこし協力隊が嫌われるなんてこともあります

2.地域おこし協力隊の仕事って各自治体で違う

上記にも繋がることですが自治体によって仕事内容が違うし、募集要項に書いていたことと違う雑用ばかりさせられたり、思いと違う仕事をすることになったり、逆に期待していたことが出来ない隊員が来て地域の人から拒絶されたりなど、場所によって全く仕事も求められることも違います。

これはネット検索で見てもわかりますが、地域の高齢者の世話係的なことばかりで目に見える経済的な地域活性に関わる仕事が出来ない場合もあるようです。ただこの生の声って他の記事に書いているけどもなかなか表に出てこないし判断もつかないです。匿名の愚痴も見かけますが個人的主観で書いていることもあるので参考程度かなと感じます。

特に地方に住んでいていろんな地域の方の話を聞きますが、外から見ると良い自治体の活動に見えるのに現地の人は全く不満だったり、逆に悪いところでも褒められたり、と隣の芝は青く見える…的なこともあります。

私もいろんな地域の人の話や相談や愚痴を聞くことがありますが『そんなふうに見えない!すごく力を入れて頑張っている自治体に見えますよ』ということも本当にあるんです。

ですから外からは気づかないいろんな問題が各自治体にあり、お国の制度だし仕方なしにやっていて全くやる気のない自治体や移住者を増やすことのみの任務を達成することが目的で移住者のその後のことを考えていないザ・公務員的なところも。更に移住者が意見をするとまさに老害で若者やよそ者のの意見を却下し結局なにも仕事をさせてもらえないなんてことも…

3.地域おこし協力隊に失敗した人のそれぞれの事情

地域おこし協力隊に失敗したと思う人の中には色んなパターンや言い分があり、窮屈な人間関係やモチベーションの違い、組織だった縛りに耐えられない、自力で起業したほうが儲かったり成功したのではないかという後悔など。

人間関係のトラブルはやはりその後の定住に繋がりにくいです。地域おこし協力隊卒業後に協力隊員が定住をしてグループになり何か事業をしているところもありますがそれは人間関係が良かったからできることであり、人間関係が良くないと狭い田舎では窮屈で逃げ場もなく顔も知られているし…とストレスが溜まり、居づらくなってしまうという失敗です。

そして自分で独立していたら直ぐに行動に起こせることが、自治体絡みの仕事になると会議や資料作成で非常に時間がかかったり予算や承認が降りず進まないなど、自分のペースで自己判断で実行することができなくて、 こんなことなら田舎で起業すればよかった と思う失敗例もあります。

私自身独立して全て自己判断、テストしてみないと結果はわからないのでなんでもフットワーク軽く挑戦し、失敗したらやり直しが出来ますし、収入の面でも独立していたら自分で値段が決めれるので地域おこし協力隊での報酬の上限や縛りがあることに比べると精神的自由度は高いし収入も自分で決めることができるので収入が欲しければもっと収入を上げることが出来ますし自己責任ではありますが、そのほうが自分がやったことが反映されるので楽しいしやりがいがありますね。

4.地域おこし協力隊の期間中にその後のことを考えよう

地域おこし協力隊はその後に自立してその地に定住し仕事をして税金を納めることを目的としている部分もあるので(そのために先行投資としてみなさんの税金が使われていることをお忘れなく)、任務が終了し自分で生計をたてる段階になった場合にどうやって暮らしていくかを考えないといけないです。

自治体がなにか紹介してくれるかもという期待はしないほうが良いです。地域おこし協力隊の時には予算があるのでチャレンジはしやすいですし、失敗したりうまく行かなかったとしても月に支給される金額は保証されているというメリットが有ります。そこに安心するのではなくその良い環境のうちにスキルアップをどんどんし経験を積み重ねると良いです。いきなり独立していなかで暮らすよりは資金的な面で非常にやりやすく単身田舎暮らしの私にとっては羨ましいと思うことも正直あります。

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ですが逆にお金の心配がない安心感で過ごしてしまったことにより、いざというときに自分で稼ぐという力がなくて結局は思う仕事や理想の暮らしうぃするスキルがなくて困るということもあるので人脈と立場を利用してできることはどんどんやると良いですね。

そういう姿勢が信頼を得て助けてくれる人も出てきます。サラリーマン気分ではなく自活するんだという意思を持っているのと持っていないのとでは全く違う過ごし方になります。

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5.地域おこし協力隊の仕事をその後うまく活かすには

地域おこし協力隊という看板を元に人脈作りの壁を破ることは単身での田舎暮らしよりも簡単なので人脈作りはしておいたほうが良いです。

私は単身だったので最初は話を聞いてもらうことだけで不信感を持たれていましたが、地域おこし協力隊ということだけで役場の人と一緒に挨拶回りをしたりイベントをしたりするので非常に溶け込みやすいのです。テレビや新聞で紹介されるのでそういうことだけですごい人となります。(ただもう、慣れもありますが)

田舎は人脈や近所づきあいが大事。なので壁が低いということはメリットです。しかし、何かの派閥に縛られることもあるので偏った人付き合いで洗脳されたり、逆に八方美人でなんでもついていったりすることに対しては注意したほうが良いです、その理由は、自分の時間を失ってしまう要因にもなるからです。

給料をいただくのと自営業では時間の使い方や人付き合いの仕方が全く変わってきます。地域おこし協力隊の時はボランティア的な活動はできても自営となるとお金をいただかないと厳しくなることもあるのではっきり仕事のお金をくださいと言えないといけません。誰とでも円滑に行くのが理想ですが、田舎特有のお金を払いたくないマインドの人と付き合うと、お金をもらえない仕事を請け負うことになり、感謝も大きくされないので辛くなるのことも考えて行動する必要があります。

これは私が独立してお金をもらえない仕事をたくさんしてきてつらい思いをしたことからもいえます。今は私は仕事の価値がわからずに、無料でなんとかして欲しいという自分だけのことしか考えない人は全員断るようにする自分の仕事への誇りを持てるようになりました。自分の仕事に価値が有るのであれば無料でする必要は全くありません。悩んだり費やしたりして習得してきたこと、簡単にできるようになるまでの過程があるからこそです。

誰か一人でも無料ですると、僕も無料でということがズルズル広がり境目がなくなってきます。お給料のような支給金を頂いている時は出来ても自活となるとゆとりがないとできなくなります。

こういう時に急にケチだとか言われることもあるので最初からシビアのほうが良いです。田舎の仕事で役に立つ仕事はインターネットのスキルがあると重宝されます。地域の特産物のアピール、観光のアピール、などまだまだネットを使いこなせない方もいるのでそういう方の代わりにすることも仕事としてあります。

私自身がネットショップの作成代行、情報配信などお教えしておりますのでそういった仕事に関してご相談下さい。さらにインターネットから収入も得る方法を学ぶことで収入の柱が増えるので田舎で仕事が無い!について解消できるのでおすすめです。あんまりこういうこと言うと嫌う人もいるので興味ある人だけ^^
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