田舎暮らし

移住者が屋台カフェイベントした時の地元の残念な反応

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田舎に移住をしてカフェを開業したいという若者が増えています。カフェの開業は昔から田舎暮らしの理想の仕事とされ、セミリタイヤされた方が山小屋カフェをオープンしたり、海辺のカフェをオープンしたりと根強い憧れの職業ですが、カフェブームと田舎移住のブームが重なり非常に多くの方がチャレンジしています

そんな中、とある地域の移住者が廃業した民宿をDIYして念願のカフェをオープンさせ地域交流や地方を盛り上げようという意思で、カフェイベントとして屋台まつりを開催したときのお話を。

移住者が屋台カフェイベントした時の地元の残念な反応

私は話を聞いて非常に良いイベントだなと思いましたがいけなかったので、カフェイベントに行った人(70歳位の男性)に話を聞いたところ、開口一番

高い

というのですが、話を聞いてみたら、移住する前の地で知り合いだった人たちをそのイベントのために呼んで異国の料理を500円でふるまってくれるというもので、まあいえば絶対に田舎では食べないもので珍しいものなのです。

カフェで500円で料理が食べれること自体は都会からすると安いほうだと思うのですが、、、まあ屋台ということでそこは高いと思ったかもしれないことは100歩譲って、味の感想を聞いてみたら

今まで食ったことがないからわからん、とにかく高かった

とまた高かったことを連呼、そして一緒にイベントに行った人が合流し、その会話でも

昨日は高かったな

ばっかり。

ぼったくりだ高い

とまで…

そもそも価値観が違うのです。普段食べれない料理を食べる楽しさや体験という価値、田舎に来てふるまうという行為に関する視点はなく、都会のもんが儲けに来たとでしか判断ができないのです。500円は妥当であれ、こういう場合、

いくらおいしいものを提供しても値段だけでしか判断ができない人たちなのでその人たちを商圏にしてはいけない

としみじみ思いました。

たぶん300円で提供しても感謝されないでしょう。

だから田舎でカフェをする際に外食費に関する基準が低い人を相手にする場合には、値段を下げることばかりではなく、適正価格の価値を伝える必要があります。それはうんちくを言うとかではなく、自然に感じていただくことが大事。

それでも伝わらない場合には、顧客ターゲットから外したほうが良いですし、価値がわからない人に安売りをしても仕事の喜びや楽しみや達成感を味わうことができない上に経営が成り立ちませんので悪循環になります。

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高い高いと文句だけ噂が広まるのも良くないし人口の少ない田舎のカフェであれ、顧客を絞ることも大事です。
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