田舎暮らし

田舎の仕事で移住者が古い人間関係を修復する役割もできる

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田舎移住をして時折感じること、昔ながらの確執で仲たがいになっている家族や近所関係があること。派閥があること、同業者の足を引っ張り合うことなど。移住者の私から見ると、旅館なら旅館で全員が協力し合ったほうが集客につながるとは思うし、後継ぎ問題や嫁姑問題で仲たがいしてしまったりと人間関係で、仲良くできない、仕事がうまくいかないなんてこともあります。

田舎の仕事で移住者が古い人間関係を修復する役割もできる

田舎の仕事で移住者が古い人間関係を修復する役割もできる
映画の種まく旅人 くにうみの郷 [ 栗山千明 ]でもありますが、淡路島の玉ねぎ農家の長男次男がいて、長男が東京に出ていき、次男は漁業でノリを作る男となったのち、お父さんがなくなり長男が玉ねぎ農家を次にUターンをしたという中で、長男が東京にいる間に次男が玉ねぎ農家を継がずに海の男になったこと等を知らされなかったことから、確執が生まれ…

その町に、農林水産省の役人(栗山千明さん)が配属され、最初はよそから来た人に何がわかるといわれながらも、池の掃除を介して海と山の仕事をつなぐことで、兄弟の力が必要で仲直りをさせることにも全力で挑み、最終的に仲を修復することができました。

地元の人たちは触れずにいたこの兄弟の確執ですが、こうやって田舎によそ者が入ることで修復できるということは実際にあります。

当然新しい風は煙たがられるのですが、関係ない第三者だからこそ、はっきりと問題点に向き合うこともできるし指摘もできるし真ん中に入ることもできます。

例えば私の場合、何かの会合などで議長を任されることもあるのですが、私は派閥もないしこじれた人間関係もないので平等に判断することができるということを参加者から買われました。

田舎の仕事でも、コンサルタント的な役割で仕事のことにフォーカスし、真ん中に立ってまとめる仕事というのもあります。最初こそつらいです。仕事計画を立てるだけではうまくいきそうなことでも、個人個人の感情が入るので聞き入れてもらえないことや、あいつがいるなら僕はしないなんてこともありますね。

でも、夫婦関係のこじれたことに第三者が入ってくれることでお互いの良いところや自分の悪いところを見つめ直すきっかけとなり修復することもあるのと同じで、田舎のこじれた昔の人間関係の確執も、移住者が修復できる役割ができるのです。

地域おこし協力隊でも地域の人をまとめる仕事を任されることもあると思いますが、感情のぶつかり合いでこじれてしまうことに負けずに信念をもって持続すると良い結果を生み出すことができます。

ただ、お役人さんだと任期が限られているのでやり切れない可能性もありますが、移住し続ける、民間でずっと仕事を続けていくのであれば、信頼も得ることに時間を要しつつも、継続していくことで十分成果が出せます。(役人などと違って自活するのにそこまでリスクを背負ってまで修復に協力する必要がある収入が得ながらも継続できるかという問題が出てきますが…)

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参考までに、

種まく旅人 くにうみの郷 [ 栗山千明 ]
もご覧になってみてください。

その他、田中麗奈さんと陣内孝則さんの みのりの茶 バージョンは祖父が倒れたことにより急遽茶畑を継ぐことになった孫ターンに関することです。

種まく旅人〜みのりの茶〜 [ 陣内孝則 ]

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