上場企業を辞めた会社員の告白

フリマやマルシェを活用し農作物を直売して儲ける方法

目安時間:約 10分

前ページでは直売所で売上を上げていく方法を解説しましたが

 

このページではお客様と対面販売ができ、後に売上アップの可能性の大きいフリーマーケットで売れるための方法です。

 

フリーマーケットに出店してその場で儲けるための方法ではありません。あくまでもフリーマーケットを活用して、今後の販路開拓や顧客開拓をして儲けるという方法です。

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フリーマーケットで農作物直売は儲からない?!で終わるともったいない


フリーマーケットは儲からないよ

 

と思い込んで時間と手間がもったいないと出店しない人もいます。たしかにフリーマーケット自体では利益重視というよりはイベント自体を楽しみ、地域活性などの意味合いもあるので思うほど儲からないでしょう。

 

しかし、ボランティア精神でみんなと楽しむだけのために参加して終わり…では非常にもったいないです。

 

フリーマーケットの開催地を探し、参加する

私が過去に野菜ではありませんが、フリーマーケットを活用して開催日の1週間後に100万円以上売り上げた手法をあわせて説明していきますので是非活用して下さい。
わからない、できない、行動しない この思考は挫折する原因になりますので今は種まきの時期と考え着実に進めて行きましょう。では、本題に入ります。

 

地元のイベント情報をチェックする

あなたの地域のイベント情報誌、新聞、折込チラシ、広報や街のポスター等でイベント情報が無いか常にチェックしましょう。インターネットを使って探す場合ですと

 

  • 『◯◯県 フリーマーケット』
  • 『◯◯町 イベント』

 

などの言葉で検索すると、自治体だけでなく民間のフリーマーケット情報などが掲載されたホームページが出てきます。あとはファーマーズマーケットや朝市などは出来る限り情報収集して下さい。今ですと、フェイスブックページなどで地域イベント情報が収集できます。

 

マルシェやフリーマーケットに参加しよう

先程記載しましたがフリーマーケットに参加する目的は、儲けることではありません。なので、フリーマーケットの出店料などは広告代と割り切り、自らが楽しみ、そしてお客様に喜んで頂き、安くてもいいのでドンドン購入してもらいましょう。

 

じゃあ損するじゃない?何のためにフリーマーケットに出店するの?

と思いますよね。

 

目的は、販路開拓と顧客の獲得のためです。
時間割いて安売りして儲けもなくて何が販路開拓で顧客獲得なのだろう?とお考えかもしれません。答えは次に説明します。

 

フリーマーケットであなたの農作物をもっと宣伝しよう

 

フリーマーケットや朝市は多くの方が 安く購入できる、とか、楽しそう、と思って足を運びます。それを裏切ってはいけません。そこで利己的に儲けようとする考えは一旦捨ててガソリン代と出店料が出ればラッキーくらいで構えましょう。
欲をかいて儲けようとして誰も店に立ち寄ってくれなければ意味がありませんし、利益を目的としない地域交流が目的の主催者の意向に反することもあります。(主催者側の規約や趣旨を確認してください。)

 

では何のために参加するのかの具体的な説明をします。

 

チラシを作る⇒チラシを配る⇒後日直接購入してもらう

 

このしくみを準備して参加して下さい。

 

ただ出店して、一日が終えて
『あー楽しかった』 『あーつかれたー』
で終わるのではなく、後につなげます。

 

フリーマーケットは見るだけ見て購入しない人もいますし、購入してくださってもその時だけで終了のことがほぼで、簡単に言うと直売所と同じです。

 

ただ、フリーマーケットの強みは

  • 見込のお客様と対面すること
  • チラシを手渡しできること

 

です。ここで購入しない人に対しても

  • 私達はこういう野菜を作っています。
  • 直接の注文も宅配も承っています
  • ホームページは◯◯ メールアドレスは◯◯ 電話は◯◯
  • チラシを見たといって購入してくだされば通常価格よりも300円OFFします

 

など記載をした手作りのチラシでいいので自宅のプリンターやコンビニのコピー機などを使いできる限り多くの方に配れるようコピーして持参しましょう。

 

更に良いのは、その場でメールマガジンに登録してもらうことです。メールマガジンに関することは別のページでもお話しますが、フェイスブックページにいいねをお願いしたり、LINE@があればLINE@でも構いません。(LINEなどSNSを使う手法は2018年現在のことで将来は効果が変化することもあります)

 

メールマガジンに登録(フェイスブックにいいね)してくれたら この場で缶ジュースプレゼント

など、登録して頂くメリットを伝えましょう。

 

そしてチラシにメールアドレスを登録するアドレスを書いて、その場で登録してもらいます。

 

めんどくさがる人もいるのでその場で登録しやすいようにQRコードというものを利用するのもよいです。QRコードはその場で携帯から直ぐページを見てもらえるメリットがありますので気軽に登録していただくことも出来ますね。QRコードもねと検索で無料で作れます。

 

もしQRコードの作り方や携帯でバーコードリーダーの読み方がわからなければ、お客様に説明する時のためにもYahoo!検索かグーグル検索で

 

  • QRコード作り方
  • QRコードの読み方
  • 携帯バーコードリーダーの使い方
  • スマホバーコードリーダーの使い方

 

で検索して調べて下さい

 

メールマガジンやフェイスブックページ、LINE@などがなければ、お店の販売ページや、ブログのアドレスで構いません。とにかくあなたのことを知ってもらう窓口をアピールできるチラシを作成して、購入者はもちろんのこと、購入されない方にも宣伝し、立ち寄っていただいた来場者に配りましょう。

 

その場で販売に至らなくても、後に購入していただくことが出来る可能性が大きく広がります。一度あっているので安心して購入しやすい、対面の強みですね。

 

ネットを使わなくても直売ができる

ネットがまだ不得意であればこのチラシ配布方法を利用するのは非常に効果があります。

事例

 

私は実際にチラシを作ってフリマで配り、翌日から週末にかけて、当時作っていた商品を倉庫を借りて販売している所に呼び込み、チラシを見てきてくださって翌週の週末に120万円ほど売れました。(野菜ではなく野菜より単価の高い商品です。)

 

これはフリーマーケットに参加してチラシを配っていなかったら売れることがありませんでした。売れるはずのないものがフリーマーケットでチラシを配布した効果で後の2日間で約120万売れたのです。

ということは、ネットを使わなくても、農園に直接買いに来てくださいとチラシに記載をして、電話番号を書くだけでも可能で、ネットショップやメールマガジンを持っていなくても、直接電話で注文を受けたり、畑に来てもらい、直接収穫して販売することも可能になります。もちろん宅配注文も電話で受けることができます。

 

うまくできれば、わざわざ人が集まる都心部に出かけて出品する価値もありますよね。交通費が…と目の前の出費を考えがちですが、後に売れる顧客開拓のためだと思えば安いものです。

 

もしフリーマーケットの規約でチラシの配布が禁止されていたとしたら…

 

商品にチラシを同梱して格安で野菜を配る気持ちで出店する方法もあります。レシピなどを同封して、他におすすめもありますっと宅配セットのご案内などを入れたり、メールマガジンに登録していただいたら抽選で5名様に宅配セットをプレゼントします!と書いたり、初回のみお試し◯◯円!など書いてとにかく顧客開拓をします。

 

最初の商品で儲けようとして一期一会で終わりではいけません。最初はお試しで信頼関係を築くために徹して、またこの農園の野菜を頼みたいと思われるような心配りをしましょう。フリーマーケットやマルシェだけで終わらせるのではなく、後につながる工夫をすることで直接顧客を作る販路開拓につながるのです。

 

次は⇒ フリマやマルシェで売れる・お客様に選んでもらうポイント です



農家さんになって自分で販路開拓をしたい、ネット販売をしたいとお考えの方は、ブログ記事下のネットショップ比較などを参考にしてください。

kouza
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