野菜販売許可

野菜を自分で売る際に必要な資格や届出について

野菜を自分で売る際に必要な資格や届出について

野菜を自分で販売する、家族の野菜を販売する際に許可や資格がいるの?と気になりますよね?

 

気にならない人は今から気にしてください。知らずに違反をしてしまうこともあり得ます。一番やりがちなのはマルシェなどのフリーマーケットや移動販売。

 

他の人が無許可でしているから自分も大丈夫という思い込みは危険です。

 

野菜を販売するときの免許や資格は?

 

農作物(野菜)を農家さんが直売する場合や、農家さんから野菜を仕入れて販売代行などをする場合には
資格や許可は不要です。

 

ただし、第六次産業として鮮魚や乳製品、加工を自分でする場合は保健所の許可が必要です。

食品営業法に基づく営業許可や食品衛生責任者の免許がいる食品

下記の食品などは保健所などの許可が必要です。

  • 手作りの野菜ジュース
  • 手作りの総菜(キムチ・漬物・佃煮・その他煮物など)
  • 手作りのジャムやスイーツ(ケーキ・クッキー・パンなど)
  • 乳製品(牛乳やチーズなど)
  • 海産物(生魚・干物両方)

一例を上げましたが細かく規定があります。フリーマーケットやマルシェ、ネット販売で野菜農家さんが手作りスイーツやジャムなども販売しているケースがありますが、許可が必要なことを知らない方もいます。このページをご覧いただいた以上、許可が必要か必要でないかは各都道府県の管轄の保健所などに問い合わせてください。

野菜を車やリアカーで移動販売するのに必要な許可は?

ワンボックスカーや軽トラック、リアカーなどで自分で作った野菜を移動販売したいと思った場合には必ず許可の有無を確認してください。

 

道路上で野菜販売をする場合
  • 道路交通法
  • 道路法

により 管轄の警察署の道路使用許可の申請が必要で、地域を管轄をまたぐ場合はそれぞれまたがる各管轄に対して許可がいります。

 

この場合、その地の住民にとって不利益にならないか(騒音や違法駐車などの迷惑行為など)が基準になるので場所によっては許可がおりないこともありますし、スピーカーなどを使用する場合も許可が必要になります。場所によっては占有料を支払う必要もあるので合わせて警察署に確認をしましょう。※加工品などを販売する際には保健所の許可も一緒にいります

公園内で野菜販売をする場合

お弁当屋さんがオフィス街の公園などでお弁当を売りに来ていることを都会では見受けることもありますが、そういったイメージで野菜を公園内で移動販売したいと考える方もいます。
その場合には都市計画法により、区役所や市役所、町役場、国土交通省などに申請が必要になります。

どこに聞けばよいかわからないといった場合は、どの届け出も許可もまず管轄の自治体に問い合わせをし、適材適所をガイダンスしてもらい、必要のある届け出や許可を取るようにしましょう。問い合わせをする際は必ずメモを取るようにしてください。役場などでは知識がない人が独自の判断で近所の人がやっているからOKなどと回答することもないとは言えません。その時のために、やり取りの記録はしておくほうが安全です。


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