農家ネットショップ作り方

3.農作物のネットショップ販売ページの具体的な作り方6ステップ

3.農作物のネットショップ販売ページの具体的な作り方

農作物をインターネットを使って販売することを決めたら、具体的に実践に移ります。

 

私の場合は、先にネットショップがありましたのでその顧客に向けて販売することをしました。顧客がいる場合はページさえ作ればよいのですが

 

後に、企業から依頼されて特産物を販売するネットショップの販売ページを制作した際に、1からネットショップを作ってお客さんも集めて食べ物だけを販売するということは初めてだったのでその時の手順をお話しします。

 

誰に向けてどんな農作物を販売するか決める

このページをご覧いただいている方は、大抵の方が、販売するものは自分が作っている農作物だと思います。自分が作っている野菜を売るには?という考えが先に出ると思いますが、

 

マーケティングの視点でいうと、まず誰に何を売るか?を考えることが大事なので念のために書かせていただきました。

 

売れるものを買いたい人が集まる場所で売るのが一番成約率が高く、儲かるのはわかると思います。

 

ですが作っているものや売るものが決まっている場合、考え方として、

 

その農作物を食べたいと思う人はどんな人か?

 

ということを考えてみましょう。そして

 

その農作物を食べたい人はどこにいるか?何に悩んでいるか?なぜ欲しいのか?

 

を想定していきます。

人さえ集まれば売れるだろうという浅い考え方はNGです。

どうやってお店に集客をするか考えておく

あなたの売りたい野菜を買いたいと思うお客さんが来てもらうためにどうするかを考えます。

 

  • ネットショップ
  • ブログ
  • SNS
  • ネット広告
  • 新聞広告

 

色んな手段があります。どこから集めてくるかを決めることにより、販売価格や商品の伝え方、見せ方、販売方法が変わります。

 

広告だけを頼りにするならターゲットを想定して販売ページを作りこむ必要があるし、ブログから集客する場合はブログやSNSで信頼していただき、ネットショップに誘導する場合は逆にきれいなページではなくてもネットショップは購入できるレジの役目の買い物かごが最低限あれば問題ないです。(ネットショップに記載するべき事項は必ず掲載しておく:特商法の表記など)

 

私の推奨は検索エンジンからのブログ集客と口コミです。
決済方法・運送会社・送料・販売価格を決める

大体のイメージがついたら、具体的にネットショップで必要なお金のことなどを考えます。

 

  • 決済方法をどうするか?
  • 運送会社はどこを使うと良いか?
  • 送料はいくらに設定するか?
  • 販売価格帯をどうするか?

 

この時点でわからない場合は同業他社の状況を調べてみましょう。ここでネットショップの作成作業が止まってしまう人が非常に多いのですが、実際にやってみて変更することもできるし、やってみないとわからないことのほうが多いので一旦設定してみて第三者に見てもらうことも大事です。

どのネットショッピングカートで野菜やお米などを販売するか決める

実際にショッピングカートをどこにするかを決めます。販売ページが重要であればシステムがそろっているほうがいいですし、ブログで集客するならお客さんが買いやすいショップでよいでしょう。

 

決済できる項目の調査(カード・代引き・振り込み・コンビニ払い)もしておくほうが良いですね。お客さんの層が代引きが多いのに、代引きができないネットショップを選ぶのは間違いです。

  • 販売手数料
  • 決済手数料

が販売価格の中にきちんと含まれて赤字にならないようにし、もし赤字になりそうならこの時点で最初に決めた価格を設定し直しましょう。

 

お客様との相性を考えたネットショップの利便性も考慮し、自分に合ったネットショッピングカートを契約します。値段だけで決めるのはお勧めできません。買いにくいお店ではお客さんは買ってくれません、せっかくの販売機会を失いますのでご注意ください。

ネットショップの販売ページを作成する写真・商品説明文等、必要な情報を記載

ネットショッピングカートを決めて契約したら販売ページの作成です。

  • 写真
  • 商品説明文
  • 販売者情報

などを掲載します。

 

販売者情報や食品販売に関する必ず掲載しないといけない項目に関しては最低限記載するようにしてください。

 

検索エンジンからの集客を目指す場合は、商品名や商品説明文にSEOを意識することも大事です。

 

ネット販売での写真は非常に大事です。出来ることであれば動画もあわせるともっと効果が高くなります。(実践済み)写真の撮り方のコツなどもお店のコンセプトや出品する商品により変わってきます。個別に知りたい方は、メールマガジンにご登録いただき直接お問い合わせください

 

ブログやSNS・広告などを使って認知度を上げる

農家さんのネットショップができれば集客の窓口を広げるための媒体を作成します。

  • 検索を意識したブログ更新
  • 口コミが起こるようなSNSの運営
  • 転換率(成約率)の高い広告ページ(外注に依頼するほうが得策)

集客方法を考えることにより手掛ける作業が異なりますが、私は個人農家さんにはブログ集客をオススメします。ネットショップだけで頑張ろうと思っても綺麗なホームページが作れない、広告ページが作れない、作っても中途半端で効果がない、売れない、検索に引っかからないなんてことになりますが

 

ブログがあれば広告費も必要がありませんし、24時間365日自分の脳裏をコピーした営業マンがネット上で営業をしてくれるのです。

 

この時むやみやたらに友達を集める行為をするのではありません。1で想定した

誰に向けてどんな農作物を販売するか決める

に基づきどんなキーワードでブログ記事を書けばよいかを考えて更新していきます。私はこの方法でブログ集客からネット販売につなげています。

 


農作物のネットショップ販売ページの具体的な作り方6ステップまとめ

  • 誰に向けてどんな農作物を販売するか決める
  • どうやってお店に集客をするか考えておく
  • 決済方法・運送会社・送料・販売価格を決める
  • どのネットショッピングカートで野菜やお米などを販売するか決める
  • ネットショップの販売ページを作成する写真・商品説明文等、必要な情報を記載
  • ブログやSNS・広告などを使って認知度を上げる

一連のネットショップの制作作業(計画・実行)ができれば、次は作ったページの現状を知り、修正(検証評価・改善)をします。

 

このPDCAサイクル:Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を繰り返し、売れるネットショップに仕上げていきます。

 

※農作物に特化した質問はメールマガジンより受け付けています。

 

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