都会人だからこそ出来る田舎暮らしのお仕事
こんにちは(^-^)
今日も曇り空でしたが
海辺をお散歩しましたよ
観光者さんが、今日は、二組声をかけてこられました
名古屋ナンバーと湘南ナンバーです。
こうも、毎回声をかけられるのは、
観光案内がわかりにくいのかなと思えました。
これは、わかりやすいようにする
何かアイデアを出さなきゃ
ずっと同じところに住んでいると
外から見た魅力に気づかないんですね。
海が見えて当たり前、山があって当たり前
そして、、、私の苦手な虫がいて当たり前(笑)
そんな当たり前でも、観光される方は
とても新鮮ですし、魅力を感じるのです。
雪もそうです。生活してると、
ホワイトクリスマスってロマンティック♪
なんて思う前に、雪かきが…駐車場から車出せるかな…
とか現実の問題が浮かんでしまうのですね。
しかし、雪の降らない地域の人にとっては
すごく感動するのです。
私も、卒業旅行で、北陸のほうに行き
雪の降る露天風呂でかなり感動したのを覚えています。
このように、移住してきた人でしか
気が付かない魅力
一度、外に出られて改めて
自分の故郷が素敵だったと気づくこと
沢山あります。
観光地のパンフレットなどを作るのに、
地元の人だと毎日生活しているため
新しい魅力が発見し辛い面もあります。
これは田舎、都会,関係なく、言えることですね。
都会で暮らしてきて、田舎移住した私は、
今の暮らしで、都会に魅力を感じている人に出会うことがあります。
そして、都会の良かった面にいまさら気づくこともあります。
こういった、外の風を入れることで、
魅力をアピールすることが
出来るのではないかと、常々思っています。
観光協会などでたまに人材募集しているので
調べてみるのもいいと思います。
移住を考える先が、とても魅力的に思えるのでしたら
発揮できるのではないでしょうか♪
なかなか外の風を受け入れにくい自治体もありますが
どうしてもという熱い思いで、起業するのもいいですね。
桜はそろそろ葉桜です
田舎から都会に嫁いだ母が言ってたことを
思い出します。
観光地の桜や、紅葉などを見ても
子供の頃に育った裏山の紅葉の方が
とてもきれいだと、
離れて気が付いた。と。